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結びの神に誓う
万事の幸せ

The swearing of everything sworn to the god of knot

出雲だより
Column
神社コラム・032◆はじめての御朱印・3
3.10.2016

御朱印(ごしゅいん)についてお話させていただいています。
→神社コラム・030◆はじめての御朱印・1
→神社コラム・031◆はじめての御朱印・2



・御朱印帳を忘れてしまったら
神社にお参りしたときにご朱印帳を忘れてしまったとき、
あるいは出かけた先で思いがけず神社に
お参りにすることになった場合など、
御朱印をいただきたいのに手元に御朱印帳がないときは、
社務所でその旨をお伝えください。

和紙などかわりの紙にいただけることや、
おうちに帰ってから御朱印帳にはりつける
書き置きの紙が用意してある場合があります。



・御朱印帳の扱いについて
御朱印や御朱印帳そのものには、
神さまが宿っているわけではありません。
(対して、お守りやお札は神さまが宿っているものです。
詳しくはこちらの記事をごらんください。
→神社コラム・013◆あらためて考える「お守りって、なに?」
→神社コラム・014◆お守りに関するあれこれ
→神社コラム・015◆お守りには期限がある? )

ですが、神社の神職が一筆一筆こころを込めてしたためたものであり、
また神社の朱印は魔除けの効果があるとされる神聖なものです。
丁寧な扱いを心がけましょう。

おうちでは神棚など清浄なところに保管するのが理想的ですが、
神棚がない場合はタンスや机の上段の引き出しなどを保管場所としても良いかと思います。

御朱印が集まってくると御朱印帳の冊数も増えていきますが、
ナンバリングするなどして管理しましょう。
けっして粗雑に扱わないようにしてください。



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