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出雲だより
Column
神社コラム・028◆数え年のふしぎ
2.18.2016

「数え年」ということばを聞いたことがありますか?
年齢を数えるとき、私たちは生まれた時は0歳、
誕生日をむかえて1歳、と考えるのが一般的です。
これは「満年齢」とよばれる数え方です。

これに対して数え年では、生まれた時に「1歳」、
以降お正月(1月1日)をむかえるたびに
1つづつ年をとっていきます。
0歳という考えがないんですね。
またお正月にみんな一斉に年をとるので、たとえば
12月に生まれた赤ちゃんは
生後1ヶ月程度で「2歳」になることになります。

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日本ではむかしからこの「数え年」で年齢を数えており、
神社では今でもこの「数え年」をよく使います。
たとえばご祈祷の際に年齢を書いていただきますが、
これは数え年での年齢です。
また、前回の記事でふれた厄年も数え年です。
→神社コラム・027◆厄年のおはらいをした方がいい理由

数え年の計算方法は、
誕生日の前なら現在の満年齢に2を足し、
誕生日を迎えていれば1を足す。
です。

なんだか不思議な感じがしますが、たとえば「小学〇年生」や
「社会人〇年目」などと同じと考えてみるとどうでしょう。
どちらも1年生、1年目としてスタートして、
年度の変わり目と共に一斉に2年生、2年目となりますね。

また、お正月にみんな一斉に年をとる、
というのも馴染みのない感覚ではないしょうか。
お正月といえば「お年玉」ですが、お年玉の「玉」とは
「たましい」のことで、年の神さまから1歳年をいただく、
という意味合いもあるそうです。

◆神社コラム◆
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