about izumotaisya fukui branch temple

Everyone call to “DAIKOKUSAMA” Everyone call to “DAIKOKUSAMA”

結びの神に誓う
万事の幸せ

The swearing of everything sworn to the god of knot

年中行事
四季で見る、
出雲大社の行事
出雲の永い歴史の中で脈々と営まれ、
今も受け継がれ続ける、日本古来の伝統行事をご案内します。

年中行事は日付が多少変わる場合がございますので、事前に社務所にお問合せください。また、ご希望の方にはあらかじめ葉書にて、お祭のお知らせを致しております。送付希望の方はどうぞお問い合わせフォームからお知らせください。また、当サイトの出雲だよりページでもご案内致しておりますのでご覧ください。

お電話.0776-35-1187
(朝9時~夕方6時)
1月1日~3日
GANTAN-SAI
元旦祭
年明けとともに神殿において出雲神楽が奏され、鏡割りが行われます。
正月三が日を元三日と呼びますが、元旦はその初日をさし、その日の朝を特に元旦、歳旦などと呼びます。正月は年神が来臨されるのを祝う神迎えの大切な行事です。当神社では新年特別祈祷を行っております。
1月中旬
DONDOYAKI/SAGICHO
どんど焼き・左義長祭
お正月の松飾り、古いお札を焼納いたします。
正月に行われる火祭りの行事で、その火で焼いた餅を食べればその年の病を除くと言われています。歳徳神(としとくじん・とんどさん:方位神の一つで、その年の福徳を司る吉神)を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲地方方面の風習が発祥だろうと考えられています。当神社でも、お持ちいただいた正月飾りや古いお札を焼納させていただいております。
2月3日
SETSUBUN-SAI
節分祭
年男・年女による景品付きクジ入りの豆まき神事です。
節分は季節が変わる立春・立夏・立秋・立冬の前日の事をいい、現在では立春をさして節分と言うようになりました。立春を正月と考え、新しい季節に入るので、邪気や災厄を祓う行事の意味もあります。地方によっては豆まきをしたり、戸口に鰯の頭を刺した柊を取り付けて鬼(厄)を近づけないようにする風習があります。出雲大社では毎年2月2日、3日に節分祭を執り行っております。
春 頃
SYUNKIREIDAISAI
春季例大祭
祈年祭ともいい五穀豊穣/家内安全を祈ります。
夏 頃
NAGOSHINO-OOHARAISAI
夏越大祓祭
茅の輪くぐりをして除災招福、心気蘇生することを祈願します。
7月7日
TANABATA GOEN-MATSURI
七夕ご縁まつり
本殿前の大笹にお願いを記入した短冊を吊るし、縁結成就を祈願します。
七夕とは七月七日の夕方の意味といわれています。芋の葉にたまった露で墨をすり、色紙や短冊などに願い事を書き、竹に吊るすと、願い事がかなうとされています。出雲大社では縁結びにちなみ、七夕の日に縁結びのご祈願をいたしております。
秋 頃
SYU-KI REIDAISAI
秋季例大祭
出雲屋敷更新祭、龍蛇神祭を同時に行い、神の恵みに感謝申し上げます。
10月・11月中
SHICHIGOSAN-MOUDE
七五三詣
子供が無事に成長させていただいた神のご守護に厚くお礼を申し上げ、健康で立派な人になるようにお祈りします。
お子様の無事の成長を喜び、健やかな成長を願う行事です。出雲大社では9月から11月にかけて、参拝される方のご都合のよい日にいつでも七五三のご祈祷を行っております。また、お子様の健やかな成長を記録に残す「記念撮影」や、境内にて「ちびっこ縁日」など楽しい催しも執り行っております。(開催日は出雲大社HP「新着情報」をご覧ください。)
12月23日
SHIMENAWA-TORIKAE
注連縄(しめなわ)取替え
年末恒例の大しめ縄取り替え作業を執り行います。
新しい年を迎えるのに当たり、神様にも新しい注連縄(しめなわ)で気分を一新していただき、私達に新しい霊力をいただけるように、毎年師走に執り行っております。出雲大社の大注連縄(おおしめなわ)は左綯(な)いの左縄で、左側を上位とするため綯(な)い始めを左方とし、右側を末として綯(な)い終わりとします。当神社の注連縄は出雲大社勧農講社頓原支部、菅恒義様による製作で、重さ800㎏、長さ5.4m、高さ最大胴回り4mとなっています。
1月中旬
DONDOYAKI/SAGICHO
どんど焼き・左義長祭
お正月の松飾り、古いお札を焼納いたします。
正月に行われる火祭りの行事で、その火で焼いた餅を食べればその年の病を除くと言われています。歳徳神(としとくじん・とんどさん:方位神の一つで、その年の福徳を司る吉神)を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲地方方面の風習が発祥だろうと考えられています。当神社でも、お持ちいただいた正月飾りや古いお札を焼納させていただいております。
春 頃
SYUNKIREIDAISAI
春季例大祭
祈年祭ともいい五穀豊穣/家内安全を祈ります。
7月7日
TANABATA GOEN-MATSURI
七夕ご縁まつり
本殿前の大笹にお願いを記入した短冊を吊るし、縁結成就を祈願します。
七夕とは七月七日の夕方の意味といわれています。芋の葉にたまった露で墨をすり、色紙や短冊などに願い事を書き、竹に吊るすと、願い事がかなうとされています。出雲大社では縁結びにちなみ、七夕の日に縁結びのご祈願をいたしております。
10月・11月中
SHICHIGOSAN-MOUDE
七五三詣
子供が無事に成長させていただいた神のご守護に厚くお礼を申し上げ、健康で立派な人になるようにお祈りします。
お子様の無事の成長を喜び、健やかな成長を願う行事です。出雲大社では9月から11月にかけて、参拝される方のご都合のよい日にいつでも七五三のご祈祷を行っております。また、お子様の健やかな成長を記録に残す「記念撮影」や、境内にて「ちびっこ縁日」など楽しい催しも執り行っております。(開催日は出雲大社HP「新着情報」をご覧ください。)