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結びの神に誓う
万事の幸せ

The swearing of everything sworn to the god of knot

出雲だより
Column
神社コラム・097◆奈良と出雲と相撲のはなし・4
12.13.2017

→神社コラム・094◆奈良と出雲と相撲のはなし・1
→神社コラム・095◆奈良と出雲と相撲のはなし・2
→神社コラム・096◆奈良と出雲と相撲のはなし・3

相撲の開祖と言われる野見宿禰(のみのすくね)。
相撲だけでなく、もうひとつ有名な功績を残しています。

日本書紀によると、
かつては皇族などの貴人の死に際して
殉死(じゅんし・家臣や家族が後を追って死ぬこと)の
風習があったそうです。

垂仁天皇(すいにんてんのう)の治世に
この野見宿禰が、
「殉死の代わりに、土で作った人や馬を
墓に埋めてはいかがでしょう」
と提案し、聞き入れられました。

いわゆる埴輪(はにわ)や土偶(どぐう)です。

これ以降、殉死の風習はなくなりました。

力の強さだけでなく、
風習をあらためる柔軟さを持った
アイデアマンでもあったのですね。

ちなみにこの野見宿禰、
皆さんご存知の意外な人物とゆかりがあるのですが…、
それは次回のコラムにて。

→つづく

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